妊娠中や妊娠を経験された方の中には、自宅安静と診断された方もいらっしゃるのではないでしょうか。現在、りんは妊娠7ヶ月。4月の後半から自宅安静と言われ、休職しています。今回は体験談①の紹介です。
切迫早産の危険性
安静と診断された理由としては、切迫早産になる可能性が高いからです。
何故、自宅安静になった経緯


そう、妊娠4ヶ月でお腹の張りを感じるのは、病院の早いと先生にも言われました。


そう、多分1人目の妊娠の際は張っていても気づいていなかったんだと思います(笑)産休に入って、気が緩んだと同時に即自宅絶対安静になりました;
今回は早い段階で、自宅安静と言われ本当戸惑いました。丁度、コロナが流行っていた時期なので、自宅待機になるのはちょっと嬉しくもありましたが…。

早産になったらいけないの?
先程、切迫早産について簡単に説明しました。そもそも早産になったらいけない理由とは何でしょうか。
早産の状態で生まれてしまうと、まだ体の機能が未発達の状態になります。早く生まれる週数が早いほど死亡率が高くなります。また命が助かったとしても下記のような合併症などのリスクが高くなります。
- 低体温
- 低血糖
- 貧血
- 脳出血
- 呼吸器障害
- 子宮内感染等による脳性麻痺
- 敗血症
- 慢性肺疾患


自宅安静の過ごし方
自宅安静と言われましたが、私の場合は「寝たきりになりなさい!」と言うことではなく、家事や育児はぼちぼちやってね~という感じでした。



- 家事(料理、洗濯等)
- 保育園の送迎
- 土日は1日子供の相手
- 買い物
- ブログ記事作成(これは6月から)
実両親と同居していますが、流石に私が休みなのに何もしないわけには行きません。お腹が張るときは休憩。1日3回張り止めの薬を飲んで、のんびりペースでこれらをやっていました。
うちは旦那さんがあまり、家事育児を手伝ってくれないほうで…。イクメンうらやましいっと何度嘆いたことか(笑)でも、ある時から、家事と育児を手伝ってくれるようになったんですよ!びっくりです。そのお話はまた今度しますね。
まとめ
- お腹の張りが4月後半から始まり、自宅安静。
- とくに絶対安静というわけではなかった。
- 立ち仕事をしている妊婦さんは無茶は禁物。
今回は4月後半から7月中旬までのお話でした。次回は7月後半から自宅安静になった話②を書きたいと思います。
りんのプライベート記事ですが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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