前回、妊娠中にあった本当の話①を紹介させていただきました。今回はその後の実体験の続きになります。
自宅絶対安静と診断されました。
前回の記事では妊娠7ヶ月までのお話をしました。まだ見ていない人で見てくれるって方はコチラから。
私は妊娠8ヶ月になり、初めての検診へ行きました。
先生から、「お腹はまだ張ってる?」と聞かれ、まだまだ張りは続いているので、「はい」と答えました。張る頻度が中々減らないので、張り止めを1日4回に増やされ…。
検診の楽しみである、エコーで赤ちゃんをワクワクしながらみてみると…赤ちゃんが逆子になっていました…。

とりあえず、「自宅安静」⇒「自宅絶対安静」になりました。
何故かというと、子宮頸管の長さが3㎝になっているとのこと。
本来であれば、もう少し長さが欲しいということ。さらに、逆子体操するならなおさら長さが欲しいということでした。
自宅安静から絶対安静になって変わったこと
今までやっていたことが出来なくなりました。
- 保育園の送迎
- 家事
- 買い物
- 外出
- ブログ記事作成(PCで更新しているため)
家族の協力もあり、現在もなんとかやっていけていますが、1日4回張り止めの薬を飲んで、必要最低限(トイレ・食事・お風呂等)の事をする以外はずっと寝転がった状態。外が晴天で、外出したくてもそんなことは出来ません。週に1度(逆子のため)、病院へ診察を受けに行くときだけ外出しています。


たぶん、1人目の時にこうなっていたら、寝転がった状態じゃなく、ちょっと好きなことして入院になったら仕方ないや~って感じでいたかもしれません(笑)
でも、子宮頸管が2.5cm以下になってしまうと(医師によって異なります)入院と言われていたので…。今の時期に入院となると、コロナの影響もあり、面会もできないため、もうすぐ3歳になる娘をおいて入院をするわけにはいかないのです。
旦那からすると、仕事もせずにごろごろしてていいなーって思われていたと思います。男性側からしたら、妊娠は経験することが出来ないので、理解してくれない人も多いでしょうね…。
我が家では、喧嘩につながりました。もちろん、私も精神状態が不安定になっているということもあったんでしょうが…。それにしても、理解されないって結構辛いんですよね。きっと同じような事で悩んだって人も多いと思います。
そのうち、体験談として旦那との喧嘩についての記事も書きたいと思います。
まとめ
- 必要最低限の事以外やってはいけない。
- ストレスがたまる。
- 精神が不安定になってしまう。
- 家族の協力と理解が必要。
「自宅絶対安静」とにかく、ストレスがたまっちゃいます。もちろん、子供ともしっかり遊んであげることができないのですごく申し訳なくなっちゃいます。
私の場合は実両親が同居です。実母は私を産む際に切迫早産で入院を経験しているので、すごく理解してくれます。旦那に対しての愚痴も聞いてもらい、少しはストレスも解消できています。
相談出来る人が身近にいなくても、今はネット環境もあります。ため込まず、何処でも良いので吐き出して下さいね。もちろん、りんに吐き出してくれてもかまいませんよ!
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