赤ちゃんが川崎病になった体験談~生後7ヶ月の男の子~

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育児関係

みなさん、川崎病をご存じですか?
今回、赤ちゃんが川崎病になった実際の体験談をご紹介したいと思います。

※あくまで個人の体験談なので参考程度に見ていただけると幸いです。

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赤ちゃんがかかった川崎病ってどんな病気?

川崎病とは、小児急性熱性皮膚粘膜リンパ節症候群と一時言われていました。この病気を発見したのが川崎富作博士。そこから『川崎病』と呼ばれるようになりました。

りん
りん
川崎病って名前は聞いたことあったんだけど、詳しいことはしらなかったんだよね。

川崎病の大まかな特徴

下記の通りです。

  • 川崎病の原因はわかっていない。
  • 全身の血管に炎症が起こる。
  • 症状は数日以内にだいたい出そろう。
  • 早く適切な治療を行えば、元の日常生活が過ごせるようになる。
  • 心臓に後遺症が残ってしまう場合もある。
ゆい
ゆい
女の子よりも男の子の方が約1.3倍くらい発症が多いらしいわよ。
りん
りん
腸重積もだけど、川崎病も男の子の方が多いのね!?

うちの息子は実際に腸重積にもなりました(T_T)

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川崎病になったら発症する症状

  • 発熱
  • 白目の充血
  • 唇や舌が赤くなる
  • BCGが赤くなり腫れる
  • 手足が赤く腫れる
  • 首のリンパ節が腫れる

上記のような症状が出てきます。

※必ずしもすべてでるわけではありません。

川崎病の治療法は?

川崎病の治療は強い炎症反応が出ている急性期のうちに素早く対応することが大切です。発見や治療が遅くなると、冠動脈瘤ができる可能性が高まります。

  • アスピリン療法
  • 免疫グロブリン療法

一般的には上記の治療が行われます。

症状が重く、重症化している場合は、免疫グロブリン療法とステロイド薬が使用されることもあります。

赤ちゃんが川崎病と診断されるまでの体験談

生後7ヶ月の息子が実際に川崎病と診断されるまで、そして診断されてからその後のお話をしていきます。※あくまで一個人の体験談です。

すぐに川崎病と診断されたの?

川崎病になったのは先月の5月。丁度ゴールデンウィーク中でした。

その当時は40度の高熱が続き、休日当番医の小児科へ受診しました。

月齢的にも突発性発疹だろうね。

りん
りん
あ、突発性発疹かぁ…発疹出てないけど、確かにその時期だもんな~。

この時、息子は生後7ヶ月でした。

突発性発疹(小児バラ疹)
初めて子供がかかる病の代表でもあります。
生後6ヶ月~3歳頃に子供に発症する感染症です。
・突然38~40度の熱
・3~4日ほどの高熱が続き、下がり始めてから発疹がでる。
・2日~一週間以内に発疹は消えていく
上記のような症状がでる病気です。
薬を処方して貰ったので、何とか飲ませるものの全然熱は下がらず…。
解熱剤を入れても一時39度に下がるだけ。
普段は寝息もとても静かなのに、すごいいびき。
4日くらいは高熱が続くよ、と言われたのでとにかく水分補給だけはさせなくては…。
ゴールデンウィークが明け、4日が過ぎた日の朝。
上の子をとりあえず保育園に送り出し、
かかりつけの小児科を朝一番で予約し、診察へ。

突発性発疹はありえないよ。RSウイルスでもないし…。時期は違うけどアデノウイルスも検査してみよう。陰性だったら血液検査してみようか。

私も疑っていましたが、突発性発疹じゃない!?

結果
ということで耳たぶをチクっとして血液を検査してもらいました。
結果
結果の写真は、実際に息子が病院で検査してもらった時のものです。
血液検査の結果、見てもわかりますように、白血球とCRPが以上に高いんです。

数値が高いね。紹介状書くから、すぐに大きな病院で検査してもらいましょう。

大きな病院を受診することに

大きな病院の紹介状を書いてもらい、即受診しに行きました。
病院に着いたのが、午前10時過ぎごろでした。
血液検査、レントゲン検査、エコー検査、尿検査…。
検査をしては結果待ち…。そんな感じであっという間に午後17時。

現段階で川崎病と断定するには高熱の症状のみしか当てはまりませんね。入院して点滴をしてまずは熱を下げるのが先ですね。

この時点では川崎病とは断定できないということでした。

しかし、40度を超える熱が下がる気配もないので入院が決まりました。

入院してからの治療

実は、息子は入院が初めてではありません。生後3ヶ月で腸重積になっています。

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入院の手続きなどは1度経験しているのでスムーズに進めることが出来ました。

入院してからの治療として、まず熱を下げること。

ウイルスや細菌が原因で熱が出ているかも知れないので、そちらに効く点滴で様子をみましょう。

この点滴で熱が下がれば、川崎病ではないから、どうか下がりますように…。

 

そんな願いも叶わず、点滴が終わって再度熱を測ったら40.1度。

ウイルスや細菌が原因ではありませんでした。

赤ちゃんが川崎病と診断されてからの体験談

初めはいびきがすごかったのです。少し落ち着いてきたかな…?と思うと変わった音。

「ドッ ドッ ドッ 」という、いびき…。

実際の音声ファイルを入れたかったのですが、現在準備中です(^_^;
準備が出来たら載せますね。

元よりリンパ節が腫れているため、すごい音だったんですが、変わった音に変わりました。

 

本格的に川崎病の治療に切り替えましょう。これから、免疫グロブリン療法を行っていきますね。

免疫グロブリン療法とは
日本では川崎病の患者さんの約90%以上が免疫グロブリン療法を行っている。川崎病と診断された場合に「免疫グロブリン製剤」を静脈の内に点滴で投与して、全身の炎症を抑えて冠動脈瘤ができるのを防ぐもの。
ごく少数ですが、この治療を行っても効果が得られない患者さんもいるらしいです。
息子にはこの治療が効きました。
この点滴が終わる頃には、今までの長期にわたった高熱が嘘のように下がりました。

薬は「アスピリン」という、血液が固まりにくくし、血栓を予防する効果と血管の炎症を抑える効果がある薬を服用するようになりました。

上の写真は現在も実際に服用している薬です。
免疫グロブリン療法をする前は、とにかく笑顔もなく、キツそうな表情だったのですが、
免疫グロブリン療法後には笑顔もたくさん!元気が出てきました。
ゆい
ゆい
子供のキツそうな姿ってみてられないものね…
りん
りん
そうなの、熱が下がって笑顔も出てきて…ようやくホッとできたわ。
入院期間は1週間ほどでした。
途中経過に、レントゲンやエコー、血液検査なども行いましたが順調よく進み、今のところ後遺症はみられません。
現在も月1の頻度で病院で検査をしています。
これからの経過についてはまた紹介していきますので、お時間ある方はぜひお付き合いいただければなと思います。

まとめ

  • 40度を超える熱が4日以上続く場合は注意。
  • セカンドオピニオンも大切。
  • 血栓ができないようにしっかりと薬を飲むことが大切。
  • 個人差はあるが入院は一週間前後。
  • 退院しても通院が必要。

川崎病は後遺症が残る可能性があるのでこわい病気ですよね。早めの発見が大切です。今後も息子の通院は続きます。

この体験が他の方に少しでも役立てば良いと思い、掲載しております。また、次回もお付き合いいただければ幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
他の体験談も載せておりますので、ご参考になれば幸いです。
https://www.rinblog1.com/akatyan-tyouzyuseki/

 

プロフィール
この記事を書いた人
りん

職業は栄養士。調理師を栄養士の資格を持っています。
ママ歴3年!女の子と男の子を育てているママです。

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