赤ちゃんが腸重積に!生後3ヶ月の赤ちゃんの実体験談

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育児関係

赤ちゃんのオムツを替える際、毎回便の色を確認します。オムツに血がついていたらビックリしますよね。今回は息子が実際に腸重積になった時の便の写真とその時の体験談をお話します。

※体験談ではオムツの写真がありますので、不快に思われる方はbackして下さい。

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腸重積とは

腸重積と言われて、どんな病気かご存じの方もいるでしょう。しかし、知らない方の方が多いと思います。私も知りませんでした。そもそも腸重積とはどんな病気なのでしょうか。

腸重積

口側の腸管が肛門側の腸管に入り込んでしまうことにより、腸が塞がれてしまう状態になる病気腸重積です。下の図のようになります。

引用:日本小児外科学会

原因として、腸に分布しているリンパ組織が腫れることによって大きくなり、その部分から大腸に入り込んでいくと考えられています。場合によっては、小腸にできものができることが原因で腸重積になります。生後3ヶ月~2歳未満の子どもに多く、男の子の方が多いようです。この病気は、早期発見がとても重要で、発見が遅れ、治療が遅れると重なった腸の部分が壊死してします。

症状

言葉を話せる子どもの場合は腹痛を訴えます。赤ちゃんの場合は機嫌が悪くなります。痛い期間とそうでない期間があるの繰り返しです。腸重積の症状が進むと、顔色が悪くなり、イチゴゼリー状の便が出たりします。

診断基準

お腹を触ると外からお腹の中にソーセージ状のようなかたまりがある場合や、エコーでやレントゲンで判断されます。

治療方法

腸重積になったと思われる時間から24時間以内であれば、肛門から圧を加えることでもとの状態に戻る確率が高いです。この方法で戻らなかった場合は手術になります。

発見が遅れ、腸の組織に血液が流れない状態が長く続いてしまった場合には、腸を切り取らないといけない場合もあるので、早期発見が大切です。

腸重積に実際になったお話

ここからは私の生後3ヶ月の息子が実際に腸重積になった話をさせていただきます。一個人の体験談なので、他の腸重積になった方とは異なる場合もあると思いますが、一例として載せます。

※血の付いたオムツの写真を実際にのせているので、気分を害すると思う方は見ないで下さい。

その日の様子

午前中はニコニコ、声を上げて笑うほど元気でした。母乳も飲み、寝たのでお昼前に上の子と買い物へ行くために、実母に息子を預けました。

すると買い物から帰宅する前に、母からLINEで「息子がすごく泣いているから、早く帰ってきて~」ときていたので、慌てて帰宅。

あまり泣かない子なのですが、すごくお腹がすいている時の泣き方と似ていたので、まずは授乳。泣きすぎて飲むに飲めず、それに対して怒る息子。

こういうことは以前にもあっていたのであまり気にしていませんでした。少し落ち着き、少し授乳して疲れて寝る…。「あー、泣き疲れたんだな。もっと急いで帰ってこないといけなかったなぁ」と反省しました。

昼食を食べ、途中途中泣いては疲れて寝るの繰り返し。ちょっといつもと違うけど寝付くに寝付けないのかなー?と思っていたのですが、もうこの時から腸重積の症状は出ていたんですよね。

夕方、オムツを替えるとなんと血が!!これは普通じゃない!そう思い即小児科へ。もちろん、血の付いたオムツも持参しました。

実際のオムツの写真

オムツの染み込んでちょっとわかりにくいですかね?表面にはちょっとゼリー状の血が残っています。

かかりつけ小児科を受診

先程載せた写真を持参して、かかりつけの小児科へ向かいました。

すると先生に「腸重積の疑いがあるから、大きな病院で診てもらうよう紹介状渡すね。」と…。

診察が終わり、速効で大きな病院へ。

希に胃腸炎と診断され、発見が遅れてしまう場合もあるそうです。

泣いては落ち着きの繰り返しが腸重積を見つけるキーポイントになるそうですよ。

夜間救急小児外来

時間外になってしまい、夜間救急を受診。

腸重積か胃腸炎のどちらかだと言われ

エコー⇒レントゲン⇒血液検査⇒点滴⇒エコー

ぐったりする息子…。この時期コロナも流行っているため、家族を病院へ呼ぶことも出来ず…。

結果は「腸重積

整復治療(肛門から圧を入れる)するため、部屋を移動。生後三ヶ月と幼いため、圧に耐えられずに腸が破裂する恐れもあると説明されました。治療中は治療室の外で1人で待つしか出来ないのでもう気が気じゃありませんでした。

 

息子の泣き叫ぶ声に、ピッピッピという機械音。生後三ヶ月でこんな辛い思いしないといけないなんて…。治療は上手くいき、疲れて眠る息子。

入院中の様子

しばらくすると、最初より顔色が良くなっている息子。その顔を見ただけで本当に安心しました。

でも点滴をされている右手は痛々しい…。

翌日の検査まで、授乳は中止。そのため夜中はお腹がすいて母乳を欲しがってしかたありません。泣いて泣いて…。しかも個室じゃないから大変。授乳してないから、乳はかっちかちになってました(^0^;)

息子が小さく産まれたため、母乳を哺乳瓶であげていたので、最初の頃に使ってたんですが、最近はほとんど使わず…お蔵入りしようとした矢先の入院。

本当、搾乳ポンプは必須でした~(T_T)手で絞り出すのはなっかなかキツいですもん。かといって自動搾乳機はお値段高くて手を出せませんでした(笑)

翌日の11時頃にようやく授乳再開して良いと言われ、待ってましたとばかりに母乳をがぶ飲みする息子。午後の診察ののち、退院を決めると言われました。

退院

いや~午後の検査って何時って感じですよね。14時過ぎに検査してもらい、色々な手続きで15時に無事退院できました。本当は再発の恐れがあるため、もう一日入院しますか?とも聞かれたんですが…。顔色も良いし、食欲もあるし…病院からも自宅が近いということもあり、退院を選択。

  • 母乳を飲まなくなった
  • 顔色が悪い
  • 血便が出る
  • 泣いて落ち着いての繰り返し

また腸重積のサインが診られたら、迷わず受診しにきてくださいとだけ言われ、退院しました。

退院して一週間ちょっとになりますが、今のところは再発もありません。本当可愛い我が子の健康が1番です。

最後に

腸重積はロタウイルスの予防接種の副作用としても希に出るようです。恐らく、うちの息子生後三ヶ月で丁度受けた後だったので…。

  • 哺乳不良
  • 顔色が悪い
  • オムツに血が付く(ジャム状)
  • 泣いて落ち着いての繰り返し
  • 腹痛を訴える

このような症状であれば、私たちにも気づくことが出来ます。ちょっとでもおかしいと思ったら、かかりつけの小児科へ。夜間であれば夜間救急外来、または小児救急#8000に連絡することが大切です。「おかしい」と思ったら即行動!実際に経験しましたが、母親の勘って案外あたりますよ(^0^;)

 


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