妊娠するとつわりで辛いというママも多いのではないでしょうか。今回は実際につわりを経験して、役だったサポートをお伝えしたと思います。
私りんは、現在第二子を妊娠しており、今年秋に出産予定です。
第一子の娘の時はさほどきつくなかったつわり。しかし、今回は長い長期戦です…。もう妊娠6ヶ月になるのですが、まだ吐きます。中には私と同じように上の子の面倒を見つつ、家事もしなきゃいけない…そんな環境のママもいらっしゃるのではないでしょうか?そんなママへ少しでも役立てたらうれしいです。
妊娠した乗り越えなければならない、つわりって?
妊娠したらいつくらいから症状がでるのか
つわりの症状個人差があります。妊娠5週初め頃から早い人で感じます。基本的には妊娠6週~7週から感じ始める人が多く、早い人では妊娠12週頃にはおさまっています。
どんな症状があるの?
- 唾液が止まらない
- 気持ちが悪くて嘔吐する
- 味の好みが変わる(例:塩分が濃い方が好みになった)
- 眠たくて仕方がない
- 嫌いなものが食べられるようになった
- 今まで食べていたものが食べられなくなった
など、人によって感じ方は様々です。
現在、妊娠中期に入った私もまだつわりによる嘔吐に悩まされ、体重の伸びに悩んでいます。
人によっては出産間近までつわりに悩まされる人もいるようです…。
妊娠中のつわりを乗り切るためには
食べ方を変えてみる
お腹がすきすぎてもつわりの症状はやってきます。
普段と同じように1日3食…ではなく、1食の量を少し減らし、回数を増やしてみてください。

これは私だけかもしれませんが、つわりで吐きそうになった時に、板チョコをひとかけら口に含むと、不思議と吐き気がとまるんですよー。是非試してみてください!
便秘に注意
妊娠すると便秘になりやすいんです。さらに産後は授乳で水分を赤ちゃんにもっていかれ便秘に…。
- ご飯は白米ではなく雑穀米にする
- 食物繊維の多い野菜を取る
- 水分をしっかり取る
便秘になってしまっても、すぐに病院で薬を処方してもらいましょう。
ちょっと汚い話になっちゃうんですが…私は超頑固な便秘になって、切れ痔が約1年続きました…。
超絶痛いです。病院に行くのが恥ずかしくて、治るのが1年もかかっちゃたので、みなさん同じようなことになったら迷わず病院へ行ってください。
妊娠中のつわりでキツいときに便利なサポート
妊娠中のつわりでキツいのに家事まで完璧にこなせ…。そんな鬼のようなことは言いません。たまには休息も必要です。
食卓便を利用する
外食へ行くのはちょっと気分転換にはなりますが、少しつわりが落ち着いてからの方が安心です。
そこで、自宅に届く食卓便なんていかがですか?一品作らなくて良いだけでも家事はだいぶ楽~。
こちらのベジ活スープ食!つわりで悩まされている私にはうってつけの一品!
妊婦には栄養が必要ですよね?管理栄養士監修なので栄養満点です。
一品作るのが減るだけじゃ、あんまり負担変らないんじゃない?そんなあなたにはこちらがオススメ!
日清医療食品が提供している食卓便です。
日清医療食品といえば給食委託会社で、病院や介護施設の委託が多いため、味が薄いんじゃないか…そんな心配をしていました。しかし、私も実際のにこちらの食卓便を食べたことがありますが、味もしっかりしてました。
メニューも豊富なので、1週間分の献立を考えずに、どどーんと頼んじゃうのもあり!!
例えば、出産で入院しちゃうとき、旦那さんだけ1人自宅で食事。でも栄養大丈夫かしら…なんて時にもいいですよ。
ぜひぜひ食卓便、活用しちゃってください♪
ベビーシッターを頼む
もちろんお金はかかってしまいますが、ご飯は作ってくれるし、家事もしてくれる…。
病気の子供にも対応してくれるんです。
ちょっと昔の世代…おばあちゃんやひいおばあちゃん世代からすると、「親として無責任!」なんて言われるかもしれません。でも今時そんな時代じゃありません!母親も人間なんです。ストレスだってたまります。たまには自分の時間を作る息抜きとして、利用してみてはいかがでしょう?
最後に
新しい命を生むために、ママはすごく頑張っているのをパパや家族が認めてくれて、サポートしてもらえるのが一番理想的です。
我が家の場合、パパはもう一人の大きな子供…な感じで、一人目妊娠中はもう自分の事ばかりでした…。
現在、二人目妊娠中ですが、一人目の時よりは少し周りが見えてきたかな…?という微々たる成長。
そんな成長でも嬉しく思います。
中には、単身赴任のご家庭や、近くに実家がないご家庭もありますよね。慣れない環境で、不安な気持ちでいっぱいになることもあります。でも、気持ちをため込まないで。
SNSで発散しても良いし、友人に愚痴ってもいい。親に電話するのもよし。もちろん、私に愚痴るのも大歓迎!知らない人の方が言いやすいこともありますからね(笑)
とにかくため込まずにはき出しましょう。気持ちが少しでも楽になりますよ!
でわでわ、最後まで読んでいただきありがとうございました!
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